毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です。
港区では、『発達障害の人たちにとってのこれからのライフスタイルを考える』をテーマに、啓発講演会を行いました。
講師には、信州大学医学部子どものこころ発達医学教室教授の本田秀夫医師、
相模女子大学人間社会学部教授の日戸由刈先生をお招きし、
テーマについてのご講演と対談をしていただきました。
ご好評のうちに講演会は終了しましたが、もっとお話を聞きたいというご感想もいただきました。また次回に活かしていきたいと思います。
自閉症啓発デーでは、「ライト・イット・アップブルー」として、各地の建物がブルーにライトアップする取り組みが行われます。
東京タワーも青く点灯されていました!